認知機能低下をサポートする
- 2024.12.14
高齢化社会を迎えて認知症、何らかの認知機能低下を付き合っていくことは誰しもがあり得ます。
認知機能低下の自覚が難しい状況のままで、生活への支障だけが増えていく、周囲も気がつかないと生活自体の維持が困難になってくることも多くあります。医療機関のみの対応では不十分であることが多く、地域の様々な医療介護のサポートや社会的な資源を利用することで社会とのつながりを維持しながら、生活環境を安定させていくことが可能になります。
小牧市わた史ノートもその一環であり、地域力を高めていくための活動を継続していきます。